粒をみる

頭の中のことはここに

好きを振り返る

私の原点を振り返ってみている。

昔から好きなもの

人から謎に褒められたり

たのし〜ってできたこと

 


・小学生のとき交換日記でみんなで漫画を続けて書いていくとき大元のストーリーを作ったり、キャラクターを発案。非現実的なグッズも大量に考案。

・目鼻口や髪型などをカスタムして誰でもキャラクターが作れるシステムを考える。
・余った画用紙で変な魚のメダルみたいなの作ったら、たまたま通りかかった隣のクラスの先生がそれを見てびっくりして自分のクラスに持っていき、授業でみんなに作らせてたこと
・作業をゲームに変えること(テストの暗記とか)

・雑誌が好きすぎて何度も何度も隅々まで読み返し、最終的には自分の好きなコーディネートやほしい商品を切り抜き、ちっちゃいノートに再構成してたこと

・高校生のころ、ミニシアターの映画のチラシをめちゃくちゃ集めていたのと、スカパーの映画系チャンネルで永遠に予告編を見ていたこと。本編を観るより予告編がなんでか好きだったこと。

 


言葉系

・小2のときの詩を作る授業で覚醒したこと(普段発言しないのに突然発表しまくるという覚醒)
・文章を読んで要約する(タイトルをつける)授業がすごく面白かったこと
・小6のとき授業で書いた詩がなぜかコンクールに出されたこと(先生の改変がエグかったけど)
・授業のノートをわかりやすくかわいくすることに凝りすぎてたこと
・大学受験のとき一回だけやった絵コンテと文章の課題で、いつものデッサンなどの課題をはるかに超えて謎にめちゃくちゃ褒められたこと
・大学の卒業制作で作品じゃなくてタイトルを褒められたこと(複雑すぎる)
・友達から私の書く言葉が好きと言ってもらえたこと

・気がついたら友達のいろんな人のあだ名をつけていて、それがナチュラルに周囲に浸透していたこと
・一緒に働いてる子から自分がいままで使ったことのない言い回しをする、といわれたこと

 

思い返してみると、子どものころはみんなよりちょっと手先が器用だったから絵が好き!得意!と思ってたけど、謎に褒められたり記憶に残ってることは言葉系のこと。

勉強してないからちゃんとした文章は書けないけど笑

今やってる、なにかをわかりやすくする仕事ってのは昔から無意識に反応しちゃうのだなぁと思った。