2019-03-16 ■ わたしのポエムたち 真っ暗な部屋。 寝付けない 夜。 私の頬から 首と肩の境目のあたり パズルのようにピタリとはまった もう一つの 顔。 あたたかい 一定の呼吸。 いきものの存在感が くらやみのなかの 私の顔のすぐそこに ある。 このいきものとしての 大きな存在感を また必ず思い出すだろう。