久しぶりに過去のブログを読み返してみた。
過去のは誰にも見られない予定で書いてるからか
ポエムっぽいのが多くて
今更インスタ経由で知り合いに見られるのが少し恥ずかしい。
でもそのポエムたちは他の文章よりも
その時どんな気持ちだったのかが
よく思い出せる。感じた瞬間の情景まで細かく思い出せるから不思議。
意味も通らない文章だし、
他人からみたら???な言葉たちだけど
自分にとっては写真を残してるかのように
クッキリと思い出せるのだ。
このことに気がついてしまったので、恥ずかしいけどまた何か書こうかな〜と思っている。
そのほうがほんとの日記っぽい。
ここは日記の場所だからね。
小学2年生のとき国語の時間にはじめて
詩を書く授業があった。
そのときの感動を今でも覚えている。
え?なにを書いてもいいの…?
ちゃんとした言葉じゃなくてもいいの…?
のわくわく感。
私は作文はちっとも書けなかったし
文章を読むことも苦手だったけど
詩の授業はすごく楽しかった。
いつもは大人しくて手なんて挙げないのに
詩の授業では急に手を挙げて発表した。
その自分にちょいとびっくりした記憶がある。
なんだかとてもみじめな気持ちになるとき
こういうよくわからないポエムたちが私を元気づけてくれるんだよね。