粒をみる

頭の中のことはここに

言葉はそんなに重要ではないのかもしれない

昨日、「俺の話は長い」というドラマを一気に観た。まだ最終日まで観てないけど、すごく心地いいドラマだと思って観ている。

 

主人公がニートだけどちっとも悲観的じゃなくて堂々としてるのがすてきだと思った。

あと、屁理屈ばっかり言うから好き。

言葉ではペラペラと人を誘導させるのが上手で

本音は隠れているのがなんだかいいよね。

いや、本音でまっすぐな人がもちろんいいに決まってるけど。

本当のことって言わなくても、いろんなとこから漏れちゃうからそこが分かれば屁理屈でもいいかなと。

 

私もあまり素直なタイプじゃないから(特に家族には屁理屈だらけ)とても共感してしまう。

 

そうそう、今の私の推しも、あることないことペラペラおもしろおかしく喋るけど、本音はあまり語らない人だ。(BTSのジンさんです。)

でもふるまいでなんとなくわかるんですよね。

とても誠実な人だということが。(急になに。)

 

昔好きだった人も、そんな感じの屁理屈のオンパレードみたいな人だったなぁ…と急に思い出した。

 

屁理屈を聞いてるのが好きなのかもしれない。

おもしろいよねぇ。あーいえばこーいうみたいなの。喧嘩の相手になったら嫌だけど。

 

続きを楽しみに少しずつ観よう。