粒をみる

頭の中のことはここに

リアルとデジタルの繋がり

SNSでリアルな友人と繋がるかどうか。

ずっと気になっている。

 

私はインスタもXもリア友とは繋がっておらず

かと言ってそんなにたくさんネットの世界に友達がいるわけでもなく〜な感じで使ってる。

 

昔はFacebookでリア友やリアルな知人と繋がってたけど、年々ものすごい違和感があり今は使ってません。

 

インスタには畑の様子や猫の様子やストーリーでダンスの練習動画や日々感じたことを出しています。(そんな大したことではない)フォロワーも少ないのでほぼ自分のために、といった使い方。

とはいえ、自分がワクワクしたことや、本音を見てくれて知ってくれてるフォロワーさんにはとても信頼感がある。

 

SNSをリアルな友人知人には伝えておらず、それがなんかずっと引っかかっていた。

(友人たちはお互いに繋がっているみたい)

 

自分の本音や別の面は見せたくないってことなのかな?

現実とデジタルを一致させられない、堂々とできないのは気持ちが弱いのか?

など考える。

 

でも最近感じたのは、

SNSはたくさんの人と繋がりたい仲良くなった人と実際に会いたい!とかではなくて、自己認識のためにやってて、それを見てくれてたまたま知り合えた人がいたらラッキー!といったところ。

「繋がる」より「出して自分を知る」ところ。

 

リアルな友達にはリアルに会うから、その時に近況や気持ちを話すから、べつに繋がる必要なくない?という結論になった。

しばらく会えてない人はどうなるのか。

それはそういう縁だから、自分の近況など知らせなくてよい。生存してるのかもわからなくてよい。無理に繋がる必要なし。また会えたらその時に。

 

というわけで、SNSでの近況はリアル友、知人には知らせる必要なし。そのままでいこ!という結論。私は無理にいろいろ繋がる必要はないのだ。

 

自分はどんどん変わっていく。

だからずーっと誰かと繋がってる必要もない。

その時その時の出会い。タイミング。