粒をみる

頭の中のことはここに

最終的には人のことをやっている気持ちになる現象 終結!

前回のブログで、「自分の意見を言わずに相手に合わせた行動をとっている」という自分の在り方に気づいたことで、なんとなくラスボス的にいつも現れる問題が繋がってくるなと感じている。
↓前回ブログ
tsubuwomiru.hatenablog.com

その毎回現れるラスボス的な問題とは、「自分のやりたいことをやっているつもりでも、最終的には人のことをやっている気持ちになること」

例)何か新しいことを始める→最初は楽しくて興味津々でたくさん関わる→気がついたらなんか楽しくない(人のことをやってる気持ち)→なんか違うかもって思いながら続ける(やらされてる感)→やりたくなくなる→やめる

こんな感じです。仕事とか興味あって始めた活動とか大体こんな感じ。
まさにこれは自分の一つ一つの行動が積み重なって引き起こしていることだな〜と思う。やりたいことせっかく始めても、そこで周りの人に合わせてばかりいたらそれはやりたいことをやってることにならないのでは。一緒に働く人なり、お客さんなり、仲間の反応を伺って、先回りして事を進めてしまいがち。何をするかよりどう在るか。ちゃんと私はこうしたいを伝えたかが自分のやりたいことをやるってことなんだな〜という発見。
まずは伝えてみてからなのよ。(難しいけどね。)受け入れられなくても「意思を伝える」ってことが自分のことをやるってことなのだね。